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2007年05月29日

フィールド計測と省スペース化消音器

 「サカイサイレンサー(消音器)はカタログ値通りに音が消えている」
というお話をお客様から頂きます。
私達は設計に自信を持っていますが、
より安く、小さくをモットーにフィールド(現場)に出向いて
確認をしております。
騒音計測と一口に言っても色々な計測があります。
大抵、音は1つの伝搬ルートでは無いので複雑です。
音源の無い方から聞こえる音は反射して来ていたり、
ほかの機器からの透過してくる音があったりと様々です。
 そんな時に威力を発揮するのが周波数分析です。
「周波数分析」って聞いたことがあるけど何?という方が
多いと思います。音にはそれぞれ特色があって特定の
周波数にピークがあったりします。こんな時AとBの音源
があるとするとAの音源は250Hzにピークを持つ音、Bの
音源は2000Hzにピークの有る音としますと、対象とする
場所(境界等)で対策したい時にどうも250Hzが出ている
などの場合、「Aの音源から対策しないと効果が出ない」
ということになります。
 下の写真はエンジン排気消音器通過後の排気管出口
の音を計測している例です。右側ポールが計測用マイクロフォン
画像 023.jpg

投稿者 sakai : 11:44 | トラックバック

2007年05月25日

環境展を見てきました

 本日は、環境展の最終日。生憎の雨でした。
しかし、雨にもかかわらず思った以上の人出。
それだけ、環境に関心があるということですね。
 建設機械が毎年多く、最近トレンドのバイオマス
発電用の原料として木材チップ破砕機などが出て
いましたが「環境展」というのですから、空気、水、
土等もう少し広い意味での展示があれば良いな
と感じました。騒音や振動に関するものも表面には
出てきませんが、私たちの生産するサカイ製排気サイレンサー
(消音器)も一部大型建設機械で活躍しています。
残念ながら大抵はボンネットの内部に見えないように
収納されているので、皆様の目に触れる事は稀です。
写真は会場に展示されていた建設機械の一部
IMG_5940.JPG

投稿者 sakai : 16:53 | トラックバック

2007年05月14日

社員研修に出かけました

 5月13日まで、東北方面に社員研修に出かけました。
新緑が目にまぶしい季節です。研修先のホテルで
朝、鶯が鳴いているのが聞こえましたが、まだ勉強中で
ホーホケキョと鳴く事が出来ずホー ケキョになっていました。
日頃都内や近県で仕事に追われていると気づかないもの
も多くあり、色々な事に気付かされる毎日でした。
次の日観光船に乗る機会がありました。観光船は動力源
となる主機としてたいていディーゼルエンジンが搭載されている
事が多いです。特に観光船は音が静かでないといけないので
低騒音の排気サイレンサー(消音器)を取り付ける事も多いです。
下の写真は研修先のホテルから見える気仙沼港と浄土ケ浜の遊覧船

IMG_5907.JPG
IMG_5930.JPG


投稿者 sakai : 16:59 | トラックバック

2007年05月10日

設備投資と景気(サイレンサーや消音器)

 史上最高の利益等新聞ニュースで報じられていますが、
私共の様な中小企業(零細企業の方が合っています)には、
全く実感が出てきません。長い不況で設備投資を抑えてきた
お客様の一部では、利益が出たからというより、設備が
老朽化してしまい、持たなくなったので設備更新する様です。
 特に私達の行っている公害防止関連の仕事は、直接の
生産性が上昇する設備ではなく、どちらかというと非生産性
の設備の為、予算が後回しになるケースも多い様です。
一方、日本では環境意識がかなり上がって「地球に優しい」
などが浸透しつつあります。お隣の国では環境汚染が増大し
それが国内のみならず日本に押し寄せてくるという危機的な
問題の1つが大気汚染ですね。海ではペットボトルやビニール
が漂流し、空では酸性雨や内陸部の砂漠化から
起因する大量の黄沙など...人事と思っていると子供の世代に
大変なことになりそうです。
 「足元からだけでも住みやすい環境にする」を信念に騒音や振動
軽減の為にこれからも微力ですがサイレンサー(排気消音器)
エンクロージャ、給・排気消音ダクト....等の製品を通じて
日本古来の美しい環境を守って行きたいと一同考えております。
写真の排気サイレンサー(排気消音器)はエンジンテストベンチ用の一例です。
IMGP2113.JPG

投稿者 sakai : 12:07 | トラックバック

2007年05月09日

今が旬

 先日、知り合いのお寺の方から、大きな筍(たけのこ)を頂きました。
まさに字が示すように竹かんむりに旬(しゅん)で筍。地面から先端が見えたら、
すぐに掘らないと身が硬くなってしまうそうです。写真に写っている
筍は長さで80センチ近くもありました。早速筍ご飯にして頂きました。
 筍といえば竹の庭園で有名な鎌倉の報国寺(ほうこくじ)。
竹寺とも呼ばれていて、竹林の中に入るとその静寂な環境は別世界。
すぐ近くの県道鎌倉-六浦線から2†300m中に入った
場所ですが、外の喧騒がうその様に静かです。日本では昔から、音の
可視化表現などが得意で竹の揺れる葉やこもれ日の陰影で静けさの
演出がより静けさを強調させていますね。専門用語で暗騒音という言葉
がありますが(対象の音を除いた音をいいます)おそらく45dB以下の
音ではないでしょうか?私たちの製作している排気サイレンサー(消音器)でも2連結で45dB(A)を満足させる製品がございます。
いかに45dB(A)という騒音が低い音なのか体験してみて下さい?
 一度お時間があったら報国寺を訪問してみては如何でしょうか?
鎌倉駅からバスで十二所(じゅうにそ)行き、又は金沢文庫行きに乗って
浄明寺の近くです。(16時過ぎると閉門してしまいますので注意してください)

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投稿者 sakai : 10:52 | トラックバック